誰だって一人で戦わなくちゃいけない
挫けて膝をついたのは
一度や二度じゃない
寝転がって見上げた空の青さは
すべて許してくれた
弱い自分を何もかもを
あきらめて寝転んだはずなのに
こぼれた涙は悔しさだった
きっと立てる
涙流して少し休んで
そうしたらまた戦える
そう空が、何も言わない土らが、教えてくれた